5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 1990-06-01 06月27日-07号

また、阿蘇畜産農業協同組合不祥事件について、委員から、補助金虚偽申請追跡調査を十分に行っていれば防げたはずだ、三年間もわからなかったのは理解できない、牛の転売についても県は暗黙の了解をしていたのではないかと一部で言われているが、真偽のほどはどうかとの質疑がなされ、執行部から、従来は畜協の主体性を尊重するという観点から書類審査だけにとどめていたが、今後は必要に応じ現地調査を行うなど、県として可能

熊本県議会 1990-06-01 06月20日-06号

次に、阿蘇畜産農業協同組合の問題についてお尋ねをいたします。 阿蘇畜産農業協同組合使途不明金あるいは補助事業執行問題等に関しては、警察への告発会計検査院検査あるいは農協法に基づく国の検査が実施されるなど、その成り行きが注目されております。また、本会議にも幾度となく質問にも取り上げられ、その都度県の指導のあり方を初め対応が厳しく問われてきたところであります。 

熊本県議会 1990-06-01 06月18日-04号

それでは次に、阿蘇畜産農業協同組合不祥事について質問をしたいと思います。 新聞報道によりますと、組合員六十四人が、組合員に支払われるべき補てん金など一億四千六百万円を流用していたとして組合長を業務上横領罪一の宮署告発、これに追い打ちをかけるように、国、県の補助金による同畜協繁殖牛導入事業会計検査院から申請どおりに行われていないと指摘があり、県が調査を実施しました。

熊本県議会 1990-06-01 06月15日-02号

次に、阿蘇畜産農業協同組合に関してでありますが、来年四月の牛肉自由化を目前に控え、国や県においては肉用子牛価格安定対策を中心に総合的な自由化対策がなされ、さらに本県としても、全国のトップレベルにある受精卵移植技術を利用した優秀な牛の生産周年放牧による低コスト生産など、畜産農家経営体質の強化に取り組んでまいられております。 

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